小名浜魚市場祭
平成22年10月24日(日)に小名浜魚市場祭を開催いたしました。楽しいイベントで大いに賑わいました。ご来場くださいました方々に感謝申し上げます。今後とも小名浜魚市場をよろしくお願いいたします。

ようこそ小名浜魚市場へ
小名浜港漁港区における水産物流通拠点が地方卸売市場いわき市営小名浜魚市場です。長年にわたり水産物を消費者のもとへ供給してきました。4月から9月頃にかけてはカツオが水揚げされ、9月から11月にかけてはサンマが水揚げされます。他にサバ、イワシ、マグロ、カレイ類と年間を通して様々な魚介類が取引されます。
■黒潮と親潮が出会う豊かな恵みを小名浜へ
「黒潮と親潮は、日本列島の南と北から何千キロもの旅をして、福島県沖で出会います。小名浜魚市場へは黒潮や親潮によって回遊する魚たちが捕獲され運ばれてきます。それらを消費者のもとへ取次ぐ役目を果たしています。
・黒潮は、世界中の海流の中でも代表的な海流です。その源はフィリピン、台湾の東方といわれ、大陸棚の線に沿って北上し、日本の南沿岸を通り福島県沖に達します。黒潮の流れは大きく、1秒間に数千万トンもの流量の水を運んでいると推定され、その流れの変化は、日本の気候にも大きな影響を与えます。 また、かつおやまぐろの仲間、さんまなど、多くの魚類がこの流れを利用して回遊を行っています。
・親潮は、栄養塩類が豊富なため、春になると植物プランクトンが多く発生します。さらにそれを食べる動物プランクトンも増えてきます。これらのプランクトンは魚の格好のエサとなるため、親潮流域は生命を育む豊かな海として知られています。また、親潮海域ではマコンブのような大型の褐藻が多く見られます。 マコンブは水深2mから30m位の岩場に分布し、2mから7mくらいの長さになりますが、中には10mになるものもあります。 海藻類はウニやアワビなどのエサになり、海藻が繁茂する海中林は稚魚たちが生活する大切な場所となります。

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- 2010/09/16
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